マニュアル

弊社は、マニュアル分野における組版で豊富な経験・実績を有します。

ソフトウェアの持つそれぞれの特性を知悉したオペレータが作業を行い、

  • 目次や索引の自動作成、
  • ページ内容に連動したノンブル、
  • ランニングフッタの管理 等、

ソフトウェアの機能を十二分に引き出したデータ作成を実現しています。

また、それぞれのソフトウェアの機能ではカバーできない手作業部分についても、汎用プラグインや専用プラグインの開発によって柔軟に対応し、効率的な組版業務を行うよう努めています。

業務実績

  • ソフトウェア
  • 携帯電話
  • パソコン
  • 家電製品
  • オーディオ機器
  • 複写機
  • 計測機器
  • 医療機器
  • 写真現像機器
  • 半導体製造機器
  • 自動車・オートバイ
  • 医薬品 等

多言語展開

多言語展開にも実績を持ちます。

カタログ

膨大な数の商品を掲載するカタログ。

商品それぞれには規格があり、商品番号があり、値段があります。

1,000ページをはるかに超える商品カタログの中枢ともいえる商品スペックの組版業務を、弊社では手がけています。

自動組版システムの開発・導入により、多様な形態を持つ大量の商品スペックを、原稿の内容を損ねることなく、InDesignで効率的に組版することに成功しています。

また、組版したものに、内容に応じたXML構造を半自動的に付与することによって、データベースへの書き戻しやマルチソース展開等、さまざまな二次利用・循環利用をも視野に入れた組版システムの開発をおこなっているので、Webとの連携をお考えになっているお客様にも、ご満足いただけるものとなっています。

弊社は、「効率的」で「正確」な仕事をここでもご提供することができます。

業務実績

  • 事務用品カタログ 等
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書籍・学術参考書

書店に並ぶ書籍の数々。人の目が受ける本の印象はさまざまでしょう。しかし書籍に求められる組版の基準のひとつは、「美しさ」ではないでしょうか。

内容にふさわしい印象を組版によって実現する。DTPによる見栄えのよさを書籍にもたらす。そんなDTP組版へのこだわりを弊社は持ちつづけています。

業務実績

  • 実用書(パソコン解説書等)
  • 学習参考書
  • 学術書
  • 補助教材
  • 小説
  • カルチャー本
  • 白書
  • デザイン雑誌
  • オリンピック公式報告書(PDF)
  • 団体百年史
  • 自分史 等

学術論文

学術論文は、その内容を複数の媒体(例えば学術論文誌とデータベース)で伝えることが求められます。

そのために、印刷物としての論文誌とWeb公開されるデータベース用データとが統合されていれば、それは最適な形と考えられます。

しかし、論文誌の組版とWeb用データの用意を別々におこなっていたのでは、非効率的です。

弊社では、印刷物としてのレイアウトとSGML/XML構造がひとつに組み合わさったFrameMakerを使用することで、その効率化を実現しています。

学術論文誌という独特のレイアウトを持った印刷物が、Web公開用ベータベースに利用可能なタグをすでに内部に保持している−−FrameMakerの特性を十二分に活かした組版形態は最も効率的です。

業務実績

  • 化学学会論文誌 等

住所録・年鑑

人名録や年鑑に類する発行物は、その内容量が膨大です。

データベースに収められた情報を印刷物として発刊するには、特に効率的なワークフローと正確な技術が求められます。

弊社は、自動組版システムの開発・導入により、データベースから印刷物へのメディア移行を迅速に、また正確におこないます。

同時に、刊行物に必要なのは、人の目から見た見栄えであり、人が受ける印象でもあります。弊社は、そうした意識も欠かすことはありません。

もちろん、個人情報法にのっとった秘密保持への配慮も忘れることはありません。ご要望に応じて、秘密保持契約を締結いたします。

業務実績

  • 宗教年鑑
  • 企業電話番号簿
  • 航空会社運賃表 等
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秘密保持

弊社では、通常の業務の秘密保持はもちろんのこと、とくに高い秘密保持が要求される業務もお受けしております。

ご要望に応じ、秘密保持契約を締結させていただいております。

対応DTP環境(プラットフォーム)

オペレーティングシステム(OS)

  • Windows
  • Macintosh

アプリケーション/データ形式

  • InDesign
  • FrameMaker
  • QuarkXPress
  • PageMaker
  • Acrobat(PDF)
  • Illustrator
  • Word 等

効率化 vs. 人の目と手

弊社では、組版作業を行うにあたり、その文書の性格やパターンを見極めたうえで、自動的にできるところはなるべく自動的に組版するよう心がけています。

これにより、

  • スピード
  • コスト
  • 統一性

といった面での利点が得られる場合が多いからです。

しかしもちろん、最終的に大切なのは人の目から見た仕上がりです。

弊社では、長年組版にたずさわってきた自負と経験をもって、人の目と手をおろそかにしない作業態勢を充実させています。

アプリケーションの移行

弊社では、DTP業務の一部として、アプリケーションの移行も行っております。
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復刻堂

古い文献を、コンピュータを使って、新たに電子データとして作り直します。
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