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カタログやマニュアルを構造化します。































データの構造化とは?

既存のカタログやマニュアルを世界中で活用するには、なんといってもデータの構造化が不可欠です。

データを構造化すれば、

  • (共同)執筆の効率もあがり、
  • 翻訳の効率もあがり、
  • 組版も自動化することができ、
  • ウェブへの展開もかなり自動化することができます。

具体的にいえば、

  • 業務で使用している文書の構造とライフサイクルを分析したうえで、
  • その種類の文書にとって最適なXMLタグをつけることです。

ライフサイクルの分析が重要

とくに忘れてならないのはライフサイクルの分析です。

往々にして、データを構造化するとき、文書の構造だけで事たれりとしてしまうことがあります。しかしそれでは実際の業務では活用されません(できません)。

文書フェーズ間の利害衝突を解決

文書のライフサイクル(作成→利用→更新→利用→更新→…)における、執筆・翻訳・組版・ウェブ展開などの各フェーズ(局面)は、互いに効率化において利害が衝突しあう部分がどうしてもあります。
たとえば…

組版システム:
「タグはたくさんつけてくれればくれるほど、自動的に組めて効率up!」


vs.

執筆者:
「そんなのめんどくさくて
執筆効率down!」



そこをどう調整して、最適な線を見極めるかが、ライフサイクルの分析によるデータ構造の策定の要諦です。

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