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段落の属するストーリーのあふれを検出。
※ここで「段落の属するストーリー」とは、段落がセルに属さない場合は単純にストーリーを指しますが、段落がセルに属する場合はセル内のテキスト全体を指します。後者は正確には「ストーリースレッド」と呼ばれますが、このプラグインでは簡単のためこれも「ストーリー」と呼びます。
標準条件諸元に加え、以下の諸元を持つことができる。
ストーリーがセルに属さないときに、フレームからのどのようなあふれを検出するかしないかを、以下のいずれかのキーワードで指定。
ストーリーがあふれている、すなわち次のa)・b)のいずれかを検出:
a) ストーリーが最終連結フレームからあふれている。
b) ストーリーが非連結フレームからあふれている。
フレームからのあふれは検出しない。
ストーリーがセルに属するときに、セルからのあふれを検出するかしないかを、以下のいずれかのキーワードで指定。属性無指定・誤指定時デフォルト値:yes。
ストーリーがセルからあふれているとき検出。
セルからのあふれは検出しない。
段落内の文字の水平比率を縮めることで、親条件が成立しなくなるようにしようとする。一般に、あふれ系の条件の子操作として使う。
段落内の各文字の水平比率に、100%未満の一定の比(書式変分)をかけて縮小させる。親条件が成立しなくなるまで、その比をだんだん小さくしていく。
標準操作諸元に加え、以下の諸元を持つことができる。
刻み。もとの水平比率に対する比[%]。正の実数。デフォルト:10。
古い水平比率−新しい水平比率=もとの水平比率×刻み[%]
操作限界1(書式変分限界)[%]。正の実数。デフォルト:指定なし。
現在の水平比率=もとの水平比率×書式変分[%]
操作限界2(絶対値限界)[%]。正の実数。デフォルト:指定なし。
操作限界2(絶対値限界):いずれかの文字の水平比率≧[ ]
(例)限界値:60とした場合
段落に2個の文字があって、1字はもとの水平比率が100%、もう1字は70%であったとき
↓たとえばまず比90%をかけてみる(刻み10%の場合)
水平比率が、1字は100%×90%=90%、もう1字は70%×90%=63%となる。
限界に達していないのでよい
↓条件がまだ成立しているなら、比80%をかけてみる(刻み10%×2)
水平比率が、1字は100%×80%=80%、もう1字は70%×80%=56%となる。
2字目は絶対値限界を破っているので不可
↓比90%に戻す
水平比率が、1字は100%×90%=90%、もう1字は70%×90%=63%に戻る。
操作中断
操作限界3(差限界)[%]。正の実数。デフォルト:指定なし。
操作限界3(差限界):いずれかの文字の水平比率≧もとの水平比率−[ ]
(例)限界値:15とした場合
段落に2個の文字があって、1字はもとの水平比率が100%、もう1字は70%であったとき
↓たとえばまず比90%をかけてみる(刻み10%の場合)
水平比率が、1字は100%×90%=90%、もう1字は70%×90%=63%となる。
限界に達していないのでよい
↓条件がまだ成立しているなら、比80%をかけてみる(刻み10%×2)
水平比率が、1字は100%×80%=80%、もう1字は70%×80%=56%となる。
1字目は差限界(100−15=85)を破っているので不可
↓比90%に戻す
水平比率が、1字は100%×90%=90%、もう1字は70%×90%=63%となる。
操作中断
<horizontal step='5' limit='50' limit-absolute='50' limit-difference='50' rate='75'>
</horizontal>
段落内の文字の文字サイズを縮めることで、親条件が成立しなくなるようにしようとする。一般に、あふれ系の条件の子操作として使う。
段落内の各文字の文字サイズに、100%未満の一定の比(書式変分)をかけて縮小させる。親条件が成立しなくなるまで、その比をだんだん小さくしていく。
動作・諸元はhorizontal要素と同様。
段落内の文字の行送りを縮めることで、親条件が成立しなくなるようにしようとする。一般に、あふれ系の条件の子操作として使う。
段落内の各文字の行送りに、100%未満の一定の比(書式変分)をかけて縮小させる。親条件が成立しなくなるまで、その比をだんだん小さくしていく。
動作・諸元はhorizontal要素と同様。
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